超人ロック [ち]
同名コミックの劇場作品
詳しくは Wiki:超人ロックを参照
超人ロックの画像を見る
他にもOVAで映像化されてるようだが未見
ちなみに原作も読んだことない
劇場版をみたときにパンフレットを見て原作がかなり長い作品で本作がその中の1エピソードにしか過ぎないとしった
超能力者として「なんでもあり」に近い存在なので 敵対する存在もそれなりに超人的な超能力者
超能力者を主人公にしたコミックでは同じく桁違いの能力者を主人公にした「ジャスティ」って作品もあったがこっちは性別も変わるし 若いままで数世紀もいきてるし・・・
人間っつーか もう一般人からすると神かってレベル(別に「神」のように人の願いをかなえるわけでも魂を救済するわけでもないけどね
ロック本人は凄い能力者ではあるが なんの予備知識もなく初めてこの作品を見た時は作中でチートじみた強さには描かれていない
劇場で見た当時 作画が凄く綺麗だった気がしたが アニメ誌にCGで描かれたような原画がのっていたような気もするが 当時CGなんかあったんかな・ 単に原画を取りこんだだけかもしれんが・・
そういや劇場版のレンズマンがCGがどうの こうのと言われてた気もするな・
もう一度見たいと常々思っていたのだが なにぶん幼い頃だったので超人ロックとしか覚えておらず複数の映像化作品のうちどれが劇場作品かわからなかったので見る機会がなかったが Wikiで調べて「魔女の世紀」だったと判明
子供のころにみたアニメの劇場作品ってなんであんなに長く感じられたのだろうか? 初めて見る作品だから長く思えるのも当然か カリオストロの城も最初にTVで見たときにはかなり長い作品に思えたのに実際には90分くらいだしね
そう思ってこの作品の収録時間見たら119分・・・ カムイの剣なみに長い
実際に長い作品だったのか・
ラストのコーネリアと和解後、更生施設からでてきたコーネリアは記憶を消され
迎えにきたロックが分からず去っていくくだり切なかったなあ
そのあとに流れた「星のストレンジャー」の歌詞が超常の存在であるロックの孤独を現わしてる気がしてよかった・
往年の70年代のロボットモノのアニメ主題歌はノリはいいが「いい歌」じゃなかった 今まででアニメの曲で名曲だと思ったのはザブングルのED「乾いた大地」とか宝島のOP曲だったけど 星のストレンジャーみたいなバラード調の曲がいいと思ったのは初めてだったな
タイトル解ったら TSUTAYA ディスカスで借りようと思ったらないね・・・
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