魔獣戦線 [ま]
石川賢 原作のコミックのOva化作品
45分くらいの長さのもので全3巻
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父親に母親と共に別の生物との融合した「魔獣」の実験体として使われた来留間慎一が主人公
神の復活をもくろむ13人の使途の科学者が敵として駆り出して倒すことが目的
実験失敗により崩れていく体を水槽の中で父親とその仲間の使途にさらされ、その場で成功例として母親も実験体として水槽に入れられているのを見せられるもその場で母親に救われ?魔獣として脱出する
(その辺の描写がないのでよぉわからんがたぶん母親が取り込んでいたライオン、クマ、タカなどを取り込んだ?だ?)
仇の父親と使途たちの行方を捜すためキリストの血を引く?マリアとその祖父の占いに助言を求め、見つけた使途を倒していく
その後 祖父を失ったマリアとその弟分(血の繋がった姉弟かどうかは不明)は慎一と行動を主にすることに
使徒の一人バルボア博士を追い詰める中 仇の父親と遭遇するも母親の仇打ちは果たせずバルボア博士を仕留めたところで一巻終了
2巻の時点で使徒の博士達から排除する敵と認識された慎一は 体に息子たちを同化させた新たな使徒の博士との戦いや 息子を魔獣にされて使徒を裏切ったユダと出会い保護される
しかしユダがマリアの能力を無理やり引き出していた手法に怒り心頭の慎一は「親父と同じだ」と断罪し出奔
そのあと魔獣となり野獣を取り込んだ来留間博士が現れ 慎一と対峙
慎一は体内の野獣を奪われて敗北し マリアは連れされる
3巻
野獣を失ったがマリアの弟?と共に銃器で残る使徒と戦う慎一
その間(数年だったけか数ヶ月か) とらわれたマリアは意識が無いまま 来留間博士やシャフト博士に予知能力を引き出され 目覚めた時には体も半人半馬のケンタウロスみたいな体にされていた
マリアの予知によって神の出現を知る来留間博士だが 予知映像の中で神(炎のようなエネルギー体)に向かう鳥のような存在を確認
再度 慎一と対峙するがマリアの力によって奪われた野獣を取り戻すもマリアは来留間博士の野獣によって絶命
神が出現し、翼を広げて慎一が向かっていくところで物語は終わる
(その直前のシーンの流れからすると魔獣の能力でマリアも取り込んだ?)
のちに古本屋で原作のコミックも最後だけ読んだが原作も山の頂上でマリアを取り込んで?降りてきた天使と対峙してる所で終わってた気がするな
2000以降に魔王ダンテと一緒に本作も再度アニメ化されてたと思うが本作の直接の続編か不明
マリアの弟?は成長してたけど 3巻の時点で世界は使徒たちの兵器で破壊されていたはず・・
それにヒロインは使徒の娘だけど 使徒は本作で来留間、シャフト博士も殺されて一人も残ってないのでは?・・
見てみたいけど近所のTSUTAYAにない・ TSUTAYAディスカスで借りてみるか・・
タグ:魔獣戦線
2011-10-27 18:13
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