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うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー [う]







うる星やつらの劇場版4作目 ラム・ザ・フォーエバー

確かTVシリーズの終わりも兼ねてのこのタイトルだったような うろ覚えだけどね

後に原作最後のエピソードが完結編として劇場アニメ化されるまで「最後の劇場用アニメの内容がこれ?」って感じで評価が低かった

確かにストーリーが分かりづらい


いつものレギュラーの面々に加えてクラスメートも含めての自主映画撮影

サスペンスホラーっぽい内容のシナリオの撮影は進むがそんな中、大木を切り落とすところから異変が生じる

撮影のラストシーンの撮影時から放心するようになったラム、以後飛べなくなった上に電撃も出せなくなる上、角も抜けてしまう
ラムへの興味が薄れていく(認識できなく)メガネや面堂たち、了子のペットの桜は普通の桜となり、友引町事態にも変化が現れる

その変化を感じ取った面堂はメガネ、あたるを召集 その異変を探るため面堂の祖父に助言を求める

その助言どおり 突然の隆起により湖に沈んでいる切り倒した大木の根元を調べたところ白骨化した十二単の姫を見つける

友引町の異変は住民が見た夢が凍りついて現実に現れる事態となり、面堂は友引町を一つの生物ととらえ、地球外の存在であるラムをはじき出そうとしているのではないかと推論を説明する

一方ラムは失踪 大木が沈む湖の中に向かう

異常事態を打破するため面堂は住民達がいつもの友引町を希うようになるまで分かれて戦うことに


あたるは面堂の意見を認めつつもいつもの友引町が戻ってもラムが帰って来る保障はないとしてただ走ることに

争いのあと疲れきった住民の友引町への思いにより凍った夢は崩れ、ラムは帰って来る


のだが・・・

なんであたるは走ることを選択したのか? そもそも大木の根元にいたミイラは誰だったのか?

友引町の意識?がラムに向かって「思い出だけで生きていける」といっていたのはどういう意味だったのか

わからんことが多すぎる  作画は土器手司氏が参加していたり当時ではよかったがストーリーが残念








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