天空戦記シュラト [て]
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あかほりさとるの出世作
ただこの作品のシナリオを担当してたんかな?
OP見て「文芸 あかほりさとる」なんてあったのみて文芸って担当が別に必要なんか?て思った記憶あり
この作品でも林原めぐみはでてたなあ すでにらんま1/2以後人気だったが 演じていた声が低めだったので最初はそれときづかなかた
聖矢やトルーパーみたいな 鎧をまとって戦うタイプのアニメでヒンドゥー神話をモチーフにしてるが八部衆、曼陀羅陣、明王など 設定の呼称は仏教のものが多い
その分 なじみやすい名前なっている
ヒンドゥーのデーヴァ神群とアスラとの対立っぽい構図にはなっていたが 実際の作品中のキャラは神話上のデーヴァ アスラの区別とは全く違うものとなっている
現実の神話ではシヴァはアスラでないしね
人間世界から転生された八部衆の二人がインドラ側、ビシュヌ側に分かれて対峙する前半
破壊神シヴァが率いるアスラ神群との戦いとなる後半の大きな二つの話となっている
前半はよかったのだが後半 シヴァが登場するアスラ神軍編になって作画が崩壊し カクカクの動きとなりエライことになってた
しかし作品の人気は高かったのか ドラマCDやノベライズなどは作品の終了後もでていた
TVシリーズが終了したあと そのあとを舞台にしたOVAも発売されたしね
ラストは主人公シュラトと親友 凱が合一し? 創造神ブラフマーとなってシヴァを倒してお終い
アニメ誌かムック本に シヴァはもともと悪なるなるものでなく
創造神が世界をつくり、世界維持神が世界を安定させ、破壊神が世界を破壊し、また創造神が世界を作るをサイクルして繰り返すと説明されていた
じゃ アニメの最後でシヴァが消失し、シュラトは創造神となったが世界を創造したわけでなく、維持神のビシュヌはラクシュに代変わり・・世界はどんな状態なんでしょうな
この作品のキャラデザインは奥田万つ里
放映前のキャラクターのデザイン画はいかにもな「奥田キャラ」だったけどいざアニメが始まるとかなり薄れてた
OVA版だったかその後の八部衆でリョウガが結婚する話では麻宮騎亜(菊池みちたかだったかな)のデザインで別人みたいな顔になってたな
奥田万つ里といえばOVAのカルフォルニアクライシスの作画思い出すなあ
おちゃらけたノベライズで不動明王アカラナータと降三世明王トライローのショートノベルがあったり
ドラマCDではお堅い八部衆のクウヤが変態扱いだったり ガイが零体でストーカーっぽかったり
竜王と天王が漫才やってたり、声優が同じアカラナータとマリーチがガイにいじられたりとギャグになってたな
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