デュアル! ぱられルンルン物語 [て]
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作品詳細は Wiki:デュアル! 参照
パラレルワールドを主な舞台にしたロボットアニメ
タイトル名はアレな感じだが内容は面白かった
梶島正樹原作なので お決まりのハーレム展開です
●D:無表情 年下(生体年齢では)な異星人 (ZINVで眠っていた本来の体で復活した後は明るい性格となったが)
●真田三月:学校の先輩で外面は淑やかな感じだが実は闊達
●羅螺みつき:おとなしくやさしい (メイクで暗示をかけることあり)
●弥生・シュバエル:戦闘教官であり学校の教師としても赴任
の4人が主人公に惚れているが13話(放映時)でよくまとまったね
遺跡から発掘された遺物(異星人の産物)を元に作られたロボットを使って戦争してるパラレルワールドが舞台
操縦にはパイロットに資格というか素質が必要、限られた条件(通常は女性のみ)で操縦できる
殺し合いでなく戦いで陣取りすようような戦争で戦争前には事前にカミングスーンとして告知が行われて市民は退避する
主人公:一樹も最初の戦闘参加後にあきれていた
元の世界でパラレルワールドのコアロボットのヴィジョンをハルツィーネンと読んでいたが以後定着してない 単にコアロボットと呼称されてるし
遺跡にあったオリジナルロボットとしてZINV(ジンブ)とHIMC(ヒミコ)が登場
後の梶島作品 GXPでは第一世代の種をエネルギージェネレーターとして埋め込まれた機体としてZINVが登場していた
(第一世代の船(ロボット)のマスターとなったことで樹雷の王位継承権を授けられてたし)
なお小説版のGXPでは逆に真田親子が登場している
放送での最終話は13話で最後の遺跡文明 ZINVを破壊したあと目覚めた一樹が夢だと思ったら世界が統合されていたことが分かって終わっている
DVD7に収録された14話ファイナルフロンティアにて その後の一樹たちの様子とZINVが統合後の世界でも存在していたことがわかる
最後にヒロイン達がミスラーのコスプレしてた
真田博士と羅螺博士はらんま1/2の天道早雲と早乙女玄馬と同じ声優だったので
二人の掛け合い見てるとらんま思いだした
私がLDを買った(しかもBOX)で最後の作品でもある
まあ買った当時すでにLDはほぼ見ることもなく見てたのはDVDだったけどね
コレクターアイテム扱いだったな
そういやあのジャケットイラストって ムックに載ってたっけか
なぜかBOXが複数でてるがそれならBDで出せばいいのに
セル画買ったのはこの作品が最後か
天地のOVAも含めどのシーンがすぐに分かるぐらい見た作品だったからヤフオクに説明つけて売ったらいい値がついた
この放映されていた当時アニメの雑誌でどんな扱いされていたのかは知らないがたぶんマイナー作品扱いだったんじゃないかな
関連書籍は1冊でていた
他にも電撃系・・かなあ コミック雑誌でうしだゆうじによりコミカライズされてたが単行本化はされていない
切り抜きで置いてたはずだがどこにしまいこんだことやら・・
梶島正樹同人誌の平成版の2と3で設定などが紹介されていた
それによると羅螺軍でのミスラー(みつき)配下の三人は26話構成だったときには コアロボットの各国代表のパイロットって設定だったららしい
真田の地球防衛軍は国連が絡んでたからね
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