銀河鉄道999 [き]
松本零士オフィシャルHP
Wiki:銀河鉄道999
Wiki:1000年女王
銀河鉄道999のOPを見る
銀河鉄道999のEDを見る
銀河鉄道999の画像を探す
メーテルの画像を探す
リアルタイムで見た覚えはある・ しかしながら幼少時なので本作のドラマ性にはまーったく興味を覚えずごくたまにしか見ていないのでそれほど内容は覚えていない
そらまあ かっこいいロボットとか変形合体するロボット、くらいにしか興味がない年の頃に格好がいいわけでもない少年が宇宙を走るSLに乗るアニメをどう思うのかっつーとね はっきりいって退屈
(鉄郎は作中では10歳で以後どういった外観の青年になったのかは分からないが意外と男くさい感じにそだったんだろうか 父親の黒騎士みたいに)
その割には何故か一話と最終話だけは一度しか見てないのに子供のころゆえなのかやたらとはっきり覚えてる
人間狩りとか人間の剥製ってのがショッキングだったこともあるけどね
当時松本零士氏のキャラが(特に細い体系)が嫌いで敬遠していたが 大学の時に散髪の時間を待つ間に手にとった古い999の原作コミックを読んだことから抵抗は無くなった
その後 中古本で大人向けの時代劇のようなハードカバーの作品を読んだっけ その作品を知りたくてWiki見たけどそれに相当するようなタイトル名も作品内容も無いんだよなあ
アニメの999をもう一度見直したいとは思うのだが 113話はさすがに長いよ
でも平日の月~金の帯で再放送しないかな・
確か最後は最終駅がメーテルの母の星で建築物を構成する部品はすべて身体を捨てて機械の身体となった人間 メーテルの母の死と共に部品(人間)たちは家族たちの名前を呼びながら倒壊していっていたのを覚えてる
タグ:銀河鉄道999
極黒の翼バルキサス [き]
OVA作品
「うるし原智志」という名前を覚えた作品 主にその作画の綺麗さで覚えたのだが
よくよくクレジットを見るとキャラクターデザイン・作画監督・原画・動画のみならず企画・絵コンテ・演出にまで参加している
バルキサスの動画を探す
タイトルの極黒が「ごくこく」なのか「きょくこく」なのか「きょっこく」なのか未だにわからん
今となっては懐かしい感もあるビキニアーマー(どう考えても防御の役に立たんはずだが・)を着たレムネアが同じ勇者メッシュと共に魔王バロールに挑む内容なのだが如何せんOVA単巻の時間では端折ってる感あり
銀の勇者ってわりには催眠術にかかってレイプされそうになってるし・
なおコミックNORAに連載された「レジェンド・オブ・レムネア」はOVAの後に連載されたものでOVAには登場しない人物も出てくるしアニメを補足したものってよりはもう少し内容を変えたものです
別物とまでは行きませんが
タグ:極黒の翼バルキサス
強殖装甲ガイバー OVAはこんなんだった [き]
以前に感想にあげていたOVAのガイバー
処分のときの出品時の画像が残ってた
¥4400ってあるけど入手したのは本屋の前で行なわれていたレンタル落ちのビデオ処分市
確か¥100で売ってた
出品時にDVD化されてなかったもともあり そこそこ値がついて落札されました
今はDVD化されているのかな
いかにもいんどり小屋のキャラ
処分のときの出品時の画像が残ってた
¥4400ってあるけど入手したのは本屋の前で行なわれていたレンタル落ちのビデオ処分市
確か¥100で売ってた
出品時にDVD化されてなかったもともあり そこそこ値がついて落札されました
今はDVD化されているのかな
いかにもいんどり小屋のキャラ
タグ:強殖装甲ガイバー
鬼公子炎魔 [き]
EMOTION the Best 鬼公子炎魔(きこうしえんま) [DVD]
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- メディア: DVD
OVA作品
最近 ドロロンえん魔くんのリメイクアニメやっているが その前に作られた作品
作品詳細は Wiki:鬼公子炎魔 参照
鬼公子炎魔の画像を探す
雪鬼姫(ゆきひめ)の画像を探す
月刊マガジンZでアニメ化の際にタイアップなのか永井豪の漫画も連載されていた
永井豪の漫画のあとSatanikusENMA ケルベロスが続いて連載されてた
このころZも立ち読みしてなかったけど 掲載誌が休刊してちゃんと終わったのかな
それ以前にも読み切りでその後のドロロンえん魔くんが描かれたことがあり 大人になった炎魔が閻魔大王の命令で災厄を起こすことで地獄にいく人間を増やしたため 天国の天使に誘惑される展開の話があったが
このOVA版は成長した炎魔、雪鬼姫、カパエルが登場するが過去の読み切りの作品とは展開は違う
成長した閻魔や雪鬼姫に比べ カパエルはよりリアルになった感じで人間社会では着ぐるみを着ていると通している
妖怪退治をする探偵業を営んでいるのだが 過去のアニメのように妖怪とアクションをするという感じではなく、
ホラーサスペンスって感じで炎魔たちが登場する必要があるのかな?と思うところもある
雪鬼姫は助かったがカパエルは死んでます・・ 憐れカパエル・・
ちなみに読切の漫画版ではカパエルは天国から使わされた河童と関係を持ってしまい、天界へ転生?してしまいました
一話のノブスマって変な言葉だなーって思ってたら アニメの巷説 百物語見てたら「のぶすま」ってでてきたけど関係あんのかな
タグ:鬼公子炎魔
銀河漂流バイファム [き]
作品詳細は Wiki:銀河漂流バイファムに記事あり
バイファムのOPを見る
バイファムのEDを見る
バイファムの画像を探す
カチュアの画像を探す (ヒロインってこの子・・かな・・)
リアルでみたけど 夕方やってたのか夜にやってたのか思い出せん・
Wikiみると夜にやってたみたい
OVAやバイファム13は未見
印象はOPもEDも英語!、なので歌詞わからん
タイトル通り 少年少女(確か最年長でも15歳だったか?)が漂流する内容なんだが放映当時に見たときに登場人物よりも年齢が低かったので登場人物はもっと年齢が高いと思ってた
残った最後の大人のケイトが死んだ時(後に生きていたと判明したが) ロディがカチュアに詰め寄ってたシーンがあったけど芦田キャラにシリアスシーン合わないと感じたっけか
主人公メカのバイファムの方向転換用の足のバーニャとか恰好よく思えたけど今見るとちょっと・・
この時期のロボットアニメって後期になって主人公メカの後継機がでてくるようになったんだけど バイファムもあとからトランファムってのが出てきたと思うんだけど全く思い出せんな
-
タグ:バイファム
銀河疾風サスライガー [き]
サスライガーOPを見る サスライガーEDを見る
サスライガーの画像を探す
バーディの画像を探すっても出てこないね
J9シリーズの最終作 ロボットアニメ版80日間世界一周
作品詳細は wiki:サスライガー に記事あり
この作品はサンテレビで放映してたのでTVでみてた
op曲の良さとナレーターの「BE HAPPY GOOD LUCK!」ってのが印象に強いなあ
ブライガー バクシンガーに比べたらロボットのデザインは好きだった 今から思えばサスライガーの舞台でブライガーやバクシンガーのカラーリングのロボットがいたらずいぶん浮いたと思う・
一話は見たことないのでTSUTAYAで借りて見たら ほんとにJ9チームってその場のノリで参加してたわけね・
その参加者が各々エキスパートだったところはアニメのご都合だけども
当時のアニメ誌(マイアニメ)では それぞれの目的があって参加したってあったけども
ロックは父親の敵を探すため
バーディは父親を探すため
ブルースは当然ブラディゴッドとの賭け
ジミーとスージーは駆け落ち
結局おとぼけビートの参加目的ってなんだったんだろう・
彼女(プチロッジ)を捕まえるのが目的だったのか?
J9シリーズのキャラデザは小松原一男氏でアニメ誌の付録ポスターやLPジャケットも描いていたが作品の作画監督はやっていなかった模様 小松原一男による動画でのJ9チームってみたかったなあ
タグ:銀河疾風サスライガー
銀河烈風バクシンガー [き]
バクシンガーOPを見る
バクシンガーEDを見る
バクシンガーの画像を探す
ライラの画像を探す
J9シリーズの第二作にあたるTVアニメ
前作がロボットアニメ版「必殺仕置き人」なら 本作はロボットアニメ版「新撰組」
新撰組が「誠」の旗に対して本作は「烈」を旗印にしてた
詳細は wiki:バクシンガー に記事あり
私の当時のすんでいる地域ではブライガーの途中から放送がテレビ大阪に変わったようなので見られなかった
今のようにJ9シリーズはソフト化されておらず 大まかなストーリーはロマンアルバム 銀河烈風バクシンガーで知っていた程度
じゃあ なんで見てないのにこれまでにみたアニメとして上がってるかというと 全編はソフト化されていないが ベストオブバクシンガーってビデオで人気の高かった回?のみ集めたものがソフト化されておりレンタルビデオで借りてみたから・
次作のサスライガーの時のアニメ誌にのっていたが 話の作りが一作目から明→暗→明とされていたようで本作はほかの2作に比べて重い
なんでバイクが合体するだけであれだけ大きくなるのかはブライガーのシステムを使ってるかららしい
ブライガーは乗用車タイプのブライサンダーから宇宙船タイプのブライスター、さらにロボットタイプのブライガーと2段階の変形と巨大化があったが バクシンガーは変形でなく5つのバイクの巨大化と合体だけ
サスライガーはそもそももとの汽車タイプの宇宙旅客船が大きいので変形だけで大きくなるシステムではなかったはず・・
今はTSUTAYAで借りて見ることもできるが改めて見ることは・・たぶんない・
アニメでは見たことないがロマンアルバムで話の流れは知っているが最後は全員が討ち死で終わってます
メインの登場人物のうち 佐馬ドーディは最終回を迎える前に死んでいるが恋人の間に唯一子供を残しててた
J9シリーズ3作並べるとなぜかバクシンガーだけはメインの人数が一人多いんだよね
かみそりアイザック→諸刃のシュテッケン→ICブルース
ブラスターキッド→ビリーザショット→抜き打ちロック
エンジェルお町→不死蝶のライラ→気まぐれバーディ
飛ばし屋ボウィー→かっ飛びの佐馬→おとぼけビート
シン・リン・ホー→ジャッキー・リー→ジミー見城
メイ・リン・ホーファンファン・リー→スージー張
パンチョポンチョ→スリーJ→DDリッチマン
と対応してるが本作のドン・コンドールだけはあぶれもの・・
タグ:銀河烈風バクシンガー
銀河旋風ブライガー [き]
ブライガーOPを見る ブライガーEDを見る
ブライガーの画像を探す
エンジェルお町の画像を探す
J9シリーズの第一作目
金田氏のOPが大好きだ!
作品の詳細は wiki:ブライガー にあり
ブライガーといえば 動きのあるOPとOPの前口上とナレーション・・
ロボット形態の時の顔がひげ生やしてるようにみえるデザインは好きでなかったけどもね
アニメ版の必殺仕事人 数年後・・いや10年以上後か?バブルクライシスが同じようにアニメ版必殺仕事人をキャッチフレーズにしていたと思うがこっちが先
当初の必殺仕事人みたいな稼業をしていたころは見ていたのだが なぜか以降 見た記憶がない というかみれなかった?
wikiみると 1982/5時点のネット局に サンテレビがない・・ ってことは途中からテレビ大阪に変わったから見られなかったのか
ロマンアルバムも持っていたが ヤフオクで売り飛ばした・だってシリーズ3作のうち サスライガーはでないままだったし・・
Wikiの記事の中に「日本のテレビアニメで初めてベッドシーンが描写された」ってあるけど
カルナバルでのアレか
お町と相手が妻子もちのオトコだっけ?あんまり覚えてないけど・
アニメ雑誌かロマンアルバムだったかでそのシーンをみた女性ファンが「わたしお町さんのパンツになりたい」ってもらす4こまがあったな
J9シリーズは確かメインの登場人物全員に二つ名があった
ブライガーでは ブラスターキッド/エンジェルお町/飛ばしやボウィー/かみそりアイザック
当時「ボウィー」は「ボーイ」だと思ってた
そういやボウィーのエピソードで育った孤児院に砂金?をもっていったときに
シスターにしかられるシーンは切なかった
ところで後年 J9シリーズの主題歌や挿入歌を集めたCDが出たんだが
そのジャケットがひどいもんで・ 誰なのか?どころか何の作品かもわからんラフみたいやなつ すでに発売10年くらい前に終わっていた作品とはいえもうちょいマシな素材なかったのか
タグ:銀河旋風ブライガー
虚無戦史MIROKU [き]
MIROKUのOPを見る
MIROKUのEDを見る
MIROKUの画像を見る
原作は石川賢のコミック OVA作品
おそらくDVD化はされておらず全6巻
wiki:虚無戦史ミロク に記事あるがスタッフなどの資料のみ
原作は月刊誌での連載終了後もレーベルを変えて発売した際に書き足しや描き下ろしがが アニメ化されたのは原作が終了する前?だったので原作を忠実にアニメ化ってわけでない
原作連載誌のキャプテンの発売元 徳間からのビデオ発売だったせいか 原作を変にいじらず 石川賢の作画に近い(線が太い)ものとなっており 好き嫌いが分かれる
但し男性キャラはそうなのだが ヒロイン?の夜叉姫は原作よりもよりアニメっぽい つかこのキャラ以外に女性キャラって登場したっけか・・
主人公たちと 真田幸村配下の十勇士との 忍法という名の特殊能力合戦がメイン
一度まとめて レンタルで借りて見て以来 10年以上見てないな もう見ることもできないとは思うが・・
------------------
極黒の翼バルキサス [き]
OVA作品 うるし原智志という人を初めて知った作品
バルキサスの画像を見る
当時 うるし原智志が 今のような18禁のイラストレーターになるとは思ってなかった
半裸の鎧コスチュームに剣なので いわゆるヒロイックファンタジーものって思ってた
まあ それほど遠いものではなかった?が・
当時ものすごく絵がきれいだと思っていたけども 改めて今 レンタルで見直すとこんなもんだったかなっと・
ただでさえ話がイマイチだったのにね・
で 今なお わからんのがタイトルの「極黒」・・ 「ごくこく」なの? 「きょくこく」なの?どっちにしても言いづらい
後に ノーラにて うるし原智志によりコミック化されたけども 連載時とコミック収録時に内容が変わっていたり 話が中途半端だったりした・・
強殖装甲ガイバー [き]
ガイバーの画像を探す
バルキュリアの画像を探す ほぼ原作のがでてくるけどね
これはまだ原作コミックが少年キャプテンで連載中に単発でOVA化されたもの、と思っていたが劇場版だったらしい 他にもシリーズ物のOVAやTVシリーズのアニメなどいくつか映像化されている
見たことがあるのはこの最初のアニメ化作品のみ どうやらDVD化されてないようだ
レンタル落ちで¥100で売ってたのを見直したあと ヤフオクに出したら割と値がついた
ガイバー関連としてはwiki:ガイバー にあるが この最初のアニメ作品についてはあまり記事はなし
原作もそれほど進んでないままのアニメ化なので オリジナルものって見た方がいいかも
ガイバー2の殖装シーンが触手アニメみたいだった ちなみに最近になってこのアニメのガイバー2の殖装者と同じ名前のヴァルキュリアってキャラが登場している
ガイバー2との決着のあと最後にガイバー3が顔見せ程度にでてくるが 単発OVAなので伏線は必要なのか巻島顎人は登場せずいきなりでてきた
救出されたあとガイバー1に向かって「晶」と叫ぶもガイバー1は歩み去るところで物語は終わる
タグ:強殖装甲ガイバー
君が望む永遠 [き]
君望のOPを見る 君望のEDを見る
君が望む永遠の画像を探す
涼宮遥の画像を探す
速瀬水月の画像を探す
元はアージュのPCゲーム
原作となったゲームの方はアージュの前作「君がいる季節」をプレイしていたので 本作もそのまま購入プレイしたら 1週間くらい経ったらヤフオクでえらくプレミア付いてた・・・
ここは見たアニメに関することなのでゲームについては割愛
アニメについてはあまり記事はないが wiki:君が望む永遠 に概要は記事あり
TVアニメ化された本作以外に OVAでも出ているがそちらは未見
アニメ化されたのはゲーム発売から結構時間が開いていたので 私自身は本作による熱は醒めておりTVアニメもそれほど真剣にみてなかった 一応全部は見たけれどもね
ルートが分岐するゲームと違い アニメはシナリオの分岐なんてできないので メインヒロインの遥か水月のどっちかだろうと思ってたが水月のエンドでしたね
ゲームでの衝撃が大きかったので アニメ版はそれほど・・・ っつーかこれって話題になってたの?
それほど人気がなかったような気もする
正直アニメを見るなら原作のゲームをプレイするなあ・・・
で・・・ 同人誌relicにあった「君が・・」はシリーズ3部作であるとかってあったけど最後の3つ目って企画中止? ゲームは コレの後 マブラヴとかオルタがでたけど・・・
きまぐれオレンジロード [き]
きまぐれオレンジ☆ロード The Series テレビシリーズ DVD-BOX
- 出版社/メーカー: 東宝
- メディア: DVD
オレンジロードのOPを見る オレンジロードのEDを見る
オレンジロードの画像を探す
鮎川まどかの画像を探す
週刊ジャンプ連載作品のTVアニメ版
作品の詳細はwiki:オレンジロードに記事あり
原作が好きだったのでアニメも見たが 幻滅した覚えあり その割には結構見ていたのか内容を覚えている
冒頭の春日恭介役の古谷徹の「春日恭介16歳 青春してます」っていう言い回し見ててハズかしかった
ひかるが幼かったり、まどかがサックス吹いてピック投げたりとか・ 声優の鶴ひろみに関しては悪くはないが落ち着きすぎって感じがしたなあ
原作連載中に終了したので 原作中の10年前のまどかに会って木の下で再会するエピソードでアニメは終わったが あれだと三角関係に決着付いてないままだったような気が・
TVアニメ化されるまえにジャンプのイベントでアニメ化されたが(河内りえ がテーマ歌ってたやつ)
そっちのほうが原作の絵に近かったように思ったのだが 一度しか見てないのでうまく思いだせん・
DVD化されてんのかなアレ
アニメ版の関連書籍
これは知らないな 後年にノベライズのがアニメ化でもされたの?
-
タグ:きまぐれオレンジロード
機動戦艦ナデシコ [き]
機動戦艦ナデシコのOPを見る 機動戦艦ナデシコのEDを見る
機動戦艦ナデシコの画像を探す
作品詳細は wiki:ナデシコ 参照
ミスマル ユリカの画像を探す
イネスの画像を探す
後藤圭二が名を売ったアニメ
名前が売れたからこの作品に抜擢されたのなら以前の作品もあるはずだけど コレ以前の作品ってピンとこない
全編にわたって作画監督していたわけではないので 各話で作画の出来にばらつきはあったけども 氏が作監してた回はよかった
放送回数もいい感じだったので全話鑑賞
作品としては タイトルほどに戦艦は目立たないし戦争だけども兵器もそれほど前面に出ない
途中まで相手が人間でなく正体不明の「木星トカゲ」と呼称されてたしね
キャラクターがメインの話って感じだ
ユリカが艦長として仕事をしたのは後半の一回だけでなかったかな 途中 星野ユリに今の航海技術で艦長はお飾りとか言われてたし
アニメのあと主人公アキトはラーメン屋台を引いてユリカと暮らし ルリはチャルメラの笛を吹いてたらしい
その後ラーメンをユリカのオヤジに食わせて結婚を認めてもらったそうな
あれなんで読んだんだっけか
アニメではアキトに思いを寄せるのはユリカ メグミとイズミの三人だったがサターンのゲームではほかのパイロットとのエンディングもあった
最終回でユリカがイネスに嫉妬して飛び出してたけど 過去にアキトが火星で出会ったときは子供だったのになんで嫉妬するのかいまいち理解できんかったな
千葉繁氏演じるウリバタケはいい味出してたわ あの人が演じたうる星のメガネ、パトレイパーのシバシゲオもそうだけどバイプレイヤー
たしかトレカも4弾か5弾まで出ていたし 劇場版も作られた(TVシリーズの後日が舞台だけども話は よりシリアス)
TV版が一応ハッピーエンドなのに大してその続編にあたる劇場版の後味の悪いこと・・
タグ:機動戦艦ナデシコ
機神兵団 [き]
機神兵団の画像を探す
天地無用やモルダイバーと同時にパイオニアからリリースされたOVA作品
DVDになった発売元もパイオニアからジェネオンに変わってるみたい
原作の概要については wiki:機神兵団 に記事あり
原作は山田正紀の小説 同時期にキャプテンあたりでコミカライズもされていたような・
原作はあるのだが アニメは原作にいないオリジナルのキャラクターが主人公だし
原作の3体の機神 風神 竜神 雷神 以外にオリジナルで轟神ってのが出た
すっきりした作画だったが それゆえにアクがなく・・
同時にリリースされた3作品のうち 一番売れなかったんじゃないかなあ 実際のところは知らんけど・
一番成功したのは天地無用!
タグ:機神兵団
機甲創世記モスピーダ [き]
モスピーダ OPを見る
モスピーダ EDを見る
モスピーダの画像を探す
フーケ・エローズの画像を探す
放映当時 ほかのアニメに比べて斬新に思えて好きだった作品
この作品が放映していた頃 モスピーダを見てドルバックを見て少し間があいてギャバンを見ていたような・・
もう昔過ぎて記憶もあいまいだが・
作品概要はwiki:モスピーダに記事あり
モスピーダってタイトルはバイクをパワードスーツとして装着する作中の兵器名(車種名? メーカー名?)だったと思う
違ったかな?
ライドアーマーは総称で イエローはブラウシューペリア、フーケはパートレー、スティックとレイがモスピーダって名前だったと思うんだが
好きだったがゆえ 成人してからLDボックスが発売した際に購入したかったが結局売っている店を見つけられないまま入手できず 今はDVD化によりレンタルで見れるし 最終巻には 後に発売したOVA(TVシリーズを編集してミュージッククリップ風にしてオリジナル部分を加えたもの)も収録されている
3段変形の戦闘機 レギオスはマクロスのパクやんって思ったけども バイクを強化服として着るってのはなかなか当時なかった(まあ 今もないけどね 特撮でバイクを背負うのはあったようだけど)
アニメでは変形が早すぎてどうなってんのかわからなかったけど プラモデルを買ったらこうなって背負ってたのかって思ったことを覚えている
異星人の占領化から始まるストーリーとか 異星人は決して悪なるものでなく実は進化がよいほうに向かうようにしてる存在だったとか(と当時のアニメ雑誌にはラストのインビットのセリフに付いて説明があったような・) 打ち切り作品だったようだがじっくり見たかったなあ
放送前のアニメ雑誌に載ってたキャラデザインいまから思うと 天野喜孝だったんじゃないかな
特にミントのデザインの髪の毛が後年バンパイアハンターDでみる天野氏のタッチそのままだったな
考えてみればこの作品を作ったタツノコのタイムボカンシリーズのキャラデザインも氏がやってたっけか どの作品までかはしらんけどもね
ラスト インビットが地球を去った後
主人公たちはレイとフーケ、ジムとミント、イエロー、スティックとばらばらになって分かれるがスティックはアイシャの見送る中 火星に向かって飛び立つもレギオスから死んだ恋人のペンダントを投げ捨てていたのでたぶん地球に残ったアイシャの元にいったと思う・
(その描写はないが モスピーダの回想譚兼ミュージッククリップになっていたOVAでは イエローの元に全員が集まってたしね)
BGM集にあった「荒野へ・・・」がお気に入りで そのためにCD化されたときに買いなおしたなあ・
おなじタツノコ作品ではテッカマンがリメイクされたけど 本作もリメイクして欲しい
リメイクによりあまりにストーリーが違うものになっても幻滅だけどね
関連本はアニメディア別冊としてでていたムックと2巻だけフィルムコミックが発売されてた
タグ:機甲創世記モスピーダ
機甲戦記ドラグナー [き]
ドラグナー OPを見る ドラグナー EDを見る
ドラグナーの画像を探す
リンダ・プラートで画像検索してもでてこねえ 目立たない作品だったからヒロインも不遇だ
夕方のアニメ枠でやっていたような・・
詳細はwiki:ドラグナーに記事あり
主役ロボットのドラグナーのOPのかっこよさと本編との違いの驚いたね
ドラグナーがヒーロー然としたデザインなのに ドラグナー以外の味方のロボットが兵器っぽさを出してるデザインで違和感感じたような・
前半部分はちょこちょこ見ていたけどもOPが変わった後半はほとんど未見
最初のOPの中の歌詞「倒れるまで走るくらい熱く生きてみたいから」ってのがあり
子供の頃にきくと割りと感銘を受けたんだが手を抜いて生きることを覚えた大人になった今 この歌詞はまぶしいな
そういや この頃のロボットモノってまだ玩具とかプラモデルって売れていたのかね
-------------
タグ:機甲戦記ドラグナー
機甲界ガリアン [き]
機甲界ガリアン メモリアルボックス ANNIVERSARY EDITION【初回限定生産】 [DVD]
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- メディア: DVD
ガリアンのOPを見る ガリアンのEDを見る
ガリアンの画像を探す
サンライズのロボットモノ
作品概要については wiki:ガリアン あり
私の住む地域では朝っぱらから放送しており 見たことがあるのはほんの数話程度と最終話
アニメ誌みても 世界観というか舞台のバックストーリーがよぉわからんかった覚えがある
主人公たちは科学技術は低いが ヒルムカとマーダルは宇宙人で高度な科学力をもってるとかって書いてあったんだが見てた回で登場するのは掘り起こした機甲兵ばっかりだったからなあ
Wikiで記事を読むと一度全部見てみたい作品ではある
後年 妹選手権ってマンガで 高次文明はモジモジくんって揶揄されてたな
主人公ロボットのガリアンより 敵方のウィンガルとかの方がデザインが好きだった
最終回で主人公が成長し それまでのエンディングで流れていた剣を引きぬいてたのが印象的
ガリアンの装備 ガリアンソードは後にバスタードの魔戦将軍が使い、更にソウルキャリバーでアイヴィーが使いすっかり「蛇腹剣」って名前が広まったけど当然ながら実在しない武器らしい
どうにもあの敵のマーダルの顔みるとNHKでやってた人形劇のプリンセスプリンプリンに出てきた軍人を思い出してしまう
タグ:機甲界ガリアン