化物語 [は]
西尾維新原作の講談社BOXのラノベからのアニメ化作品
Wiki:化物語
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アニメ化のときに「映像化は不可能と思われていたが~」とか「DVD1巻の売り上げが~」なんて話題になっていた
TVの放映時に録画に一話の失敗してから見る気がうせてまったく見てなかったが昨日ひたすらエロゲの箱をつぶしながら本作を見てみた(聞いてた)
原作をまったく知らないままでの視聴だったが 最初の文字の演出がうざい
画面に文字出すのはいいけど読めないスピードで画像をどんどん変えられてもいちいち一時停止にして読もうと思う視聴者ばっかりじゃないぞと・
で一通り見終わっての感想は思ったよりは面白かった
あと専門店で戦場ヶ原の制服から文房具が落ちてるイラストのポップをよく見たため印象が強かったのだが それほどアニメでは重要なシーンでもなかったんだね
ただ悪魔が取り付いていたとはいえ不死身でなかったら殴り殺されていたり、二度目の対面で頬内側にホッチキスを留められたりしていながら 何の禍根を感じさせること無くその後も接してる主人公にちょっくら違和感
あと戦場ヶ原の障り、重さ(思い?ってことも含めてか?)がなくなったってことだが それが人を遠ざけるほどの異常なこと?って思ったんだがどうなんでしょ
演出で時折実写画像が入ったり、会話の掛け合いの途中に絵柄が変わったりとかするのだが ああいったのが視聴者全員に受け入れられるかは不明
私は原作を知らないので何の思い入れもなかったので「そういうもん」として見れた
現在 おなじカタリシリーズの偽物語が放映されてるが いまのところ視聴せずにひたすらCM抜いてディスクに落としてるだけ 一体いつ見ることになるのやら
HAPPY★LESSON ハッピーレッスン [は]
元は電撃G'sマガジンの読者参加企画でシスタープリンセスに続いてアニメ化・ゲーム化された
作品詳細はWiki:ハッピーレッスン参照
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最初はOVAで、そののちTVシリーズ、更に再度OVAが作成されて以外と息が長かった
両親を含め身寄りを亡くした主人公が高校進学に伴い、事情を知った5人の女性教師が両親の残した家に押し掛けてくるというギャルゲというよりエロゲっぽいネ
アニメ化されて主人公の性格とか同居することになる教師陣が幼いビジュアルになったり(より目がでかくなってたなあ)、原作にないキャラの追加があったりしたが 結局最後のOVA(未見だが)でむつきと千歳が結婚するようだが ドタバタコメディのままで終わってほしかったな
キャラクターCD・・というかキャラクターDVDなんて出てたのか
ドラマCDとかも含めるとやたらに出てたんだな
他にもトレーディングカードも出ていたような・
原作のG'sの連載分は本になっているがアニメ関連の書籍は出てないままのような・出ていてもそのあとにドラマCDが出てたみたいだし
DVD、CDなどの版権イラストをまとめてみたいけど無理っぽいね 加藤やすひさ氏が全部ジャケットイラスト手掛けているなら氏の同人誌にまとまって掲載されてないかぁ
コミカライズもされてたけどアレはなぁ…
バツ&テリー [は]
最初に見たのは関西でやってたアニメ大好き
確か元は劇場アニメとして公開された?
少年マガジンの同名のコミック作品のアニメ化作品
作品の詳細は Wiki:バツ&テリー参照
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コミック最初のエピソードであるバッテリーこと抜刀軍と一文字輝の二人と杏との出会いをアニメ化されている
少し原作とは少々ストーリーが違っていたり 登場する教師が増えたりしているがおおむね原作通り
このアニメみるまでマガジンは敬遠していて全く連載作品を読んでなかった
読んだことがあるのは昔からある釣キチ三平だけだったな
本作をみて原作コミックも揃えて読んでみたけど結局 バツ&テリー以外にマガジン連載作品を読むことになるのはラブひなとなった
当時ヤングタウンでスターダストレビューの根本要・笑福亭笑瓶のヤン金・ヤン月を聞いていた時期でこの作品挿入歌のTAKE IT EASYに根本要が参加していて嬉しかった
これはバツ&テリーのサントラに含まれており 近くのレンタル店にあったのでテープにダビングしていたがテープデッキやラジカセが用無しになったことで捨ててしまった
せめてPCに音を残しておくべきだったと後悔
なんせレンタルで借りたのはもう市販されてなかったためで今はなおのこと手に入らなんじゃなかろうか
原作と同じくこのアニメ作中でも二人の主人公は喧嘩(対暴走族)もスポーツ(高校野球)も粋にこなしてます
杏を慰めるために一方通行の道路をバツはモンキーで、テリーはハーレーで笑わせようとするところが好きだ
他にもゲスト出演でビーバップハイスクールのトオルとヒロシも原チャリ運転で捕まってたね
今のところDVD化やBD化はされていないようだ
タグ:バツ&テリー
バンパイアハンターD [は]
菊池秀行の同名小説のアニメ化作品 これまで2回アニメ化されているが私がみたことがあるのはOVAの小説一巻をアニメ化したもの
主題歌Your Songを歌っていたTMネットワークがSelf Controlでヒットを飛ばして有名になるちょっと前
すでに原作小説を読んでいたので如何にも芦田豊雄キャラのヒロインのビジュアルと原作の天野氏との違いにショックを受けた
麗銀星も原作ではDほどとはいかないまでも美青年のはずだが ただのチンピラっぽい感じだったし
時騙しの香がどういうふうに映像化されるかとおもってたけど なんか夜に松明で照らしてるって感じでちょっと拍子抜け まあ夜を昼に錯覚させるって表現難しいよな…
妖殺行をアニメ化したらしいこれは未見
なお コミカライズ作品も1巻のあと妖殺行が描き起こされていたが あの話って人気高かったの?
タグ:バンパイアハンターD
バブルガムクライシス バブルガムクラッシュ [は]
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OVA作品 作品詳細はWiki:バブルガムクライシスを参照
同じOVAのガルフォースについで園田健一を印象付けた作品
女性のみで構成されたチーム ナイトセイバーズが依頼を受けて悪をさばく仕置人って感じ ところがOVA発売時にそれを売り文句にしてたら「すでにブライガーで使われてる」と突っ込まれていた
確かクライシスが途中で終わって 続編でバブルガムクラッシュがでたが3巻でおわってたよな
そのクラッシュの最終巻のサブタイトルが「メルトダウン」
当時メルトダウンが原発がダメになるってことは理解していたが その意味 「炉心融解」がどういうことなのかわかったのは今年の3/11の後・
主人公?のプリスの声優がなんかヘタというか・ 表の仕事が歌手なのであのハスキーな感じの声は役にはあっていたと思うんだけどね
ブーマをめぐって共闘?するADポリスを題材したスピンオフ作品もあったような
キャラソングアルバム?できいた Mr・ダンディって曲が渋かった
バトルファイターズ 餓狼伝説 [は]
TVでスペシャルとして放送された2作品と劇場版の1作がDVD化されている
ゲーム自体はほとんどプレイしていないが大張氏の絵ってことでアニメはチェックしていた
1作目のアニメのテリー相手のヒロインってゲームには出てなかったオリジナル(だと思う)
格闘ゲームのアニメ化作品はほかのスト2と闘神伝が思い浮かぶけど スト2は未見だからよぉわからん
確かこのころ餓狼伝説のコミカライズもあったね
この後がゴーガイザーだったと思うんだが それ以後 作画としてあんまり大張氏を見かけないけど絵描きとしては活動してないのかな
タグ:餓狼伝説
バジリスク ~甲賀忍法帖 [は]
作品詳細は Wiki:バジリスク参照
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元は山田風太郎の「甲賀忍法帖」でそれを元にコミック化されたのが「バジリスク」
さらにそのコミック版をもとにアニメ化されたのが本作
コミック版を元にしてるがラストは後日談として少ないながらも伊賀 甲賀の間を行き来するものもあらわれてる~と語られている
コミック版を読んで良かった人はこのアニメを見ても違和感なく見れるくらい忠実だが 最初に原作の小説から入ったひとはこの作品どう感じたかな
やっぱり作画があるせいでイメージしやすいけど 「Y十M」をコミックで読んだとき 先に原作を読んでいたので結構違和感を感じたもんだ
外人に受けそうな気がするけど向こうの人の評価はどうだったんだろうね
関連でバジリスク甲賀忍法帖ビジュアルコミックアンソロジーってのがある
破邪大星ダンタイオー [は]
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Wiki;ダンガイオー
OVAのロボットもの
たぶん意識して古き良きロボットアニメの世代を真似て作られていると思う
OPはそれらしく作られている
宇宙船(戦闘機みたいなタイプ)4機の合体ギミックでロボットになるのだが 別に悪を倒すヒーローって感じでなく元々宇宙海賊に納品するために作られたもの
パイロットの超能力者たちの洗脳が不完全だったため兵器として納入される前に離脱
宇宙海賊バンカーと闘いながら各々の故郷を訪れる
3巻でダンガイオーが破壊され脱出ポット?みたいな球体に包まれて眠っているミアアリスが描かれていたがこれが後にGダンガイオーに続くらしい
元々12話で制作予定だったと当時のアニメ誌で読んだが 人気なかったのかな
ミアアリスのむっちりした肢体が人気があったのか当時のエロ系同人誌のネタにもなっていた
でもエロいのはミアだけで後の二人は別にエロくなかったね (あと一人はダンガイオー形態になると性格が変わる男だった)
タグ:破邪大星ダンガイオー
破邪巨星Gダンガイオー [は]
OVAとして3巻で発売されたダンガイオーの続編
作品詳細はWiki:Gダンガイオー参照
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ずいぶんOVA発売から間をあけて制作された
しかし前作の登場人物のミアは顔も出てこず体だけで ミアがダンガイオーのテクノロジーをもたらしたらしいがどうにも見てる側を置いてきぼりでストーリーが進んでる感じ
キャラクターデザインの山田氏のキャラが見れたのは良かったが作品としては正直つまらない
しかもGダンガイオーの後継機とそのパイロットは出てきても話は尻切れ
DVDは今は二束三文なので山田キャラだけのために買ってみようかなあ
タグ:破邪巨星Gダンガイオー
爆れつハンター [は]
作品詳細はWiki:爆れつハンター参照
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電撃Gaoで連載されていた同名コミックのアニメ化作品
後藤圭二のキャラデザインで作画も悪くはなかったので改めてレンタルで見ようと思ったらBOXでしかDVD化されておらずレンタルにはないのな・
ソーサラーハンターとしての活動時のティラやショコラの恰好は原作のままではマズいので別のデザインとなっていた
たしかOVAでは原作のままだったかな
放映時原作も完結してなかったのでアニメではザッハトルテが最終の敵として進んでいたような
原作もそうだったけど主人公 キャロットが破壊神として覚醒する前に吸魔によって変身するゾアントロピーって蛇と牛以外にも出てきたっけか?
アニメオリジナルの話も多かったが原作との違和感がないものが多かったのでそれほど悪印象はない
アニメ作品のドラマCDか原作のドラマCDかは不明だが4-5作品ドラマCDも出ていたと思っていたが調べたらもっとでてた
タグ:爆れつハンター
バオー来訪者 [は]
ジョジョの前作(いや 間にゴージャスアイリンがあったかな) バオー来訪者のアニメ化作品
作品詳細はWiki:バオー参照
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原作が2巻と短めのためかOVAとして単巻で発売した
バオーの特集能力の発露のシーンなどはじっくり見せてほしかったところ 上下巻でもう少し長めでもよかったんじゃないかなあ
バオーの原作連載時 バオーの能力やストーリーは好きだったが作画は嫌いだったのでアニメ化でどうなるかと思っていたけどちょっとね・・ 原作のアクの強さは出てなかったがそれでもあまり綺麗ではなかった
再映像化してほしいなあ 「バオーアームドフェノメン!
タグ:バオー来訪者
ハイスピードジェシー [は]
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オリジナルビデオアニメで全6巻 ビデオ・LDで発売したがDVD化はされていない
原作は朝日ソノラマ刊 斉藤英一朗のハイスピードジェシーという小説
小説のイラストを担当した美樹本晴彦がアニメのキャラデザインを担当して綺麗だったのだがヒロインの声優はなんとかならなかったのか?
確か主題歌を歌っていた歌手がヒロインの声を当ててたと思うんだけど演技ひどかった
ちなみにOVAの最後(原作の最後)どうなったかは続編の「深宇宙のジェシー」で語られているがイラストは確か松本零士に代わってた
原作小説、その続編の深宇宙のジェシー以外にアニメのサントラとソノラマからドラマカセットが出ていた
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オリジナルビデオアニメで全6巻 ビデオ・LDで発売したがDVD化はされていない
原作は朝日ソノラマ刊 斉藤英一朗のハイスピードジェシーという小説
小説のイラストを担当した美樹本晴彦がアニメのキャラデザインを担当して綺麗だったのだがヒロインの声優はなんとかならなかったのか?
確か主題歌を歌っていた歌手がヒロインの声を当ててたと思うんだけど演技ひどかった
ちなみにOVAの最後(原作の最後)どうなったかは続編の「深宇宙のジェシー」で語られているがイラストは確か松本零士に代わってた
原作小説、その続編の深宇宙のジェシー以外にアニメのサントラとソノラマからドラマカセットが出ていた
タグ:ハイスピードジェシー